5061 暗号操作
暗号操作(鍵を用いた暗号化・復号・署名など)が行われたときに記録される。鍵の使用を捉え、鍵関連イベントと併せて資格情報・鍵マテリアルの利用を追える。
概要
サブカテゴリは Audit System Integrity。CNG が管理する鍵を用いた暗号操作(開く・暗号化・復号・署名・検証など)が行われると生成される。成功(S)/失敗(F)があり、対象鍵・操作種別・プロセスが含まれる。
発生契機・方法
- アプリやサービスが鍵を用いて暗号操作を実行したとき。
- 証明書の利用、データ保護、TLS など幅広い処理で発生する。
セキュリティ上の確認事項
- 特定の鍵(証明書の秘密鍵、コード署名鍵等)が、想定外のプロセス・アカウントによって使用されていれば、鍵の不正利用を疑う。鍵ファイル操作 5058 と併せ、鍵の所在と使用を追う。
- 大量に出るため、注目すべき鍵・プロセスに絞って監視する。
ログレビュー時の注意観点
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
Key Name | 使用された鍵 |
Operation | 暗号操作の種別 |
Process Name / Subject | 操作元 |