5037 Windows ファイアウォールドライバの重大エラーによる終了
Windows ファイアウォールのドライバが重大な実行時エラーを検出して終了したときに記録される。フィルタリングが異常停止したことを示す。
概要
サブカテゴリは Audit Other System Events。ファイアウォールのカーネルドライバが、実行中に重大なエラーを検出し、自身を終了させたときに生成される。
発生契機・方法
- ドライバ実行中の重大な内部エラーやメモリ破損等による異常終了。
セキュリティ上の確認事項
- ドライバの異常終了はフィルタリングの停止を意味する。停止 5034 と同様、防御が無効な区間を生むため原因を調査する。
- カーネルレベルの異常は、ドライバへの攻撃・破壊や、システムの深刻な不具合の可能性を示す。前後のシステムイベントと併せて調べる。
ログレビュー時の注意観点
- まれだが重大。発生したら、ドライバ・カーネルの状態と、その間の防御の穴を確認する。
- 正常起動 5033 による復旧の有無を確認する。
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
Error 情報 | 重大エラーの内容 |