4954 ファイアウォールのグループポリシー設定適用
Windows ファイアウォールのグループポリシー設定が変更され、新しい設定が適用されたときに記録される。GPO 経由のファイアウォール構成変更を捉える。
概要
サブカテゴリは Audit MPSSVC Rule-Level Policy Change。ファイアウォールに関するグループポリシー設定が変更され、その新設定がマシンに適用されると生成される。
発生契機・方法
- ドメインのグループポリシーでファイアウォール設定が更新され、対象マシンに反映されたとき。
セキュリティ上の確認事項
- GPO によるファイアウォール設定変更は広範囲に効く。攻撃者がドメインの GPO を改ざんしてファイアウォールを緩める/無効化すれば、配下のマシン全体の防御が一度に弱まる。GPO 変更(5136 等)と併せて、適用された設定内容を確認する。
- 個々のマシンでの設定変更 4950 と異なり、ポリシー由来の一括変更を示す。
ログレビュー時の注意観点
- 正規の GPO 更新で発生する。適用された設定(無効化・緩和方向か)を確認する。
- ファイアウォールを弱める方向の GPO 適用に注目し、GPO 自体の変更履歴と突き合わせる。
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
| 適用された設定 | 新しいファイアウォール設定 |
Profile | 対象プロファイル |