4951 メジャーバージョン不一致によるルール無視
ファイアウォールルールのメジャーバージョン番号を認識できず、ルールが無視されたときに記録される。互換性問題で防御ルールが効いていないことを示す。
概要
サブカテゴリは Audit MPSSVC Rule-Level Policy Change。Windows ファイアウォールが、ルールのメジャーバージョンを認識できずに、そのルール全体を無視したときに生成される。新しい OS で作られたルールを古い OS が解釈できない、といった互換性問題で起きる。
発生契機・方法
- バージョン不一致のファイアウォールルールが適用されようとして、無視されたとき。
セキュリティ上の確認事項
- ルールが無視される=意図した防御(ブロック等)が効いていない可能性がある。重要なブロックルールが無視されていないか確認する。
- 多くは互換性・運用起因。ただし「効いているつもりのルールが無効」という穴を生むため、ルール配布のバージョン整合を点検する。
ログレビュー時の注意観点
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
| 無視されたルール | 対象ルール |