4948 ファイアウォール例外リストのルール削除
Windows ファイアウォールの例外リストからルールが削除されたときに記録される。ブロックルールの除去による防御の穴あけを捉える。
概要
サブカテゴリは Audit MPSSVC Rule-Level Policy Change。例外リストからルールが削除されると生成される。追加 4946・変更 4947 と対で、ルールの変遷を追う。
発生契機・方法
- 既存ファイアウォールルールの削除(
netsh、Remove-NetFirewallRule、GUI 等)。
セキュリティ上の確認事項
- 防御目的のブロックルールの削除は、塞いでいた通信を再び許すことを意味し、攻撃の足場づくり(防御回避)でありうる。削除されたルールが許可だったかブロックだったかを確認する。
- 攻撃者が自分の追加した許可ルール(4946)を後で削除して痕跡を消す動きもある。追加・変更の履歴と突き合わせる。
ログレビュー時の注意観点
- アンインストール等で正規に発生する。削除されたルールの性質(ブロック/許可)・削除主体の正常パターンと照合する。
- セキュリティ上重要なブロックルールの削除に注目する。
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
Rule Name | 削除されたルール |
Modifying Application | 削除を行ったプロセス |