4933 AD 名前付けコンテキストの同期終了
Active Directory の名前付けコンテキストのレプリカ同期が終了したときに記録される。開始 4932 と対で、同期サイクルの完了・成否を捉える。
概要
サブカテゴリは Audit Directory Service Replication。レプリカ同期が終了すると生成され、成功(S)/失敗(F)がある。失敗は、レプリケーション障害の兆候となりうる。
発生契機・方法
- DC 間のレプリケーション同期サイクルの完了。
セキュリティ上の確認事項
- 同期の失敗が続く場合、DC 間の通信障害や、レプリケーションを妨害する操作の可能性を考える。可用性とディレクトリ整合性の観点で確認する。
- 開始 4932 と対で同期の所要時間・成否を見る。トポロジ変更 4928〜4931 と合わせて健全性を評価する。
ログレビュー時の注意観点
- 正常時は大量に成功で出る。注目すべきは失敗(F)の継続や、特定 DC への偏り。
- レプリケーション障害調査の主要材料として使う。
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
| ソース/宛先 DC | 同期の当事者 |
Naming Context | 同期対象パーティション |
| 結果コード | 同期の成否 |