4701 スケジュールタスクの無効化
スケジュールタスクが無効化されたときに記録される。防御・監視用タスクの無効化(防御回避)や、悪性タスクを一時的に隠す動きを捉えうる。
概要
サブカテゴリは Audit Other Object Access Events。既存タスクが無効に切り替えられると生成される。有効化 4700 と対で、タスクの稼働状態の変化を追う。
発生契機・方法
- タスクを無効状態に切り替えたとき(GUI /
schtasks /change /disable/ API)。
セキュリティ上の確認事項
- 監視・バックアップ・セキュリティ関連の正規タスクが無効化された場合、防御の弱体化を意味することがある。対象タスクと主体を確認する。
- 攻撃者が悪性タスクを実行後に無効化して検知を避ける(後で再有効化 4700)パターンもある。
ログレビュー時の注意観点
- 正規の運用・メンテナンスでも発生する。重要な防御タスクの無効化に絞ってアラートにすると有効。
- 作成時の内容(4698)と結び付けて、何が無効化されたかを評価する。
主なフィールド
| フィールド | 意味 |
|---|---|
Task Name | 無効化されたタスク名 |
Subject\Account Name | 操作を行ったアカウント |